ありすのだらだらホテル日記

ありすがホテルでダラダラすごす記録ノートです

ザ・リッツカールトン京都①

 

去年のことだけど、リッツカールトン京都へ行ってきた。

ブログを書く予定ではなかったから、写真がどれもイマイチなんだけれど、記録していこうと思う。

 

まず、到着したはいいものの、入口が分からず何故か駐車場へ迷い込む私。(←方向音痴)

 

そんな中、すぐにホテルマンがお迎えに来てくれる。

駐車場で名前を聞かれたんだけど、驚いたのはホテルの入口に入った途端に、たくさんのスタッフさんから、

 

「ありす様、お待ちしておりました」

 

って言われたこと。

 

 

……いつ、連絡したんだ。気づかなかったよ…。

 

 

そんな勢いだから、サービスがとっても良かった。

部屋まで3人のスタッフさんが付き添ってくれて、

 

「え?私、いつお姫様になったんだっけ?」

と錯覚させてくれるような、手厚いサービス。

 

 

部屋も素敵。

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なんか盆栽もあるし。

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ベッドはひとりだからこんなもん。

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クローゼットは普通サイズ。

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そしてコーヒーが飲める。

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ちなみに私は、おこちゃまなので、コーヒーは飲めない。

 

 

 

気になる洗面台。何故、洗面台にテレビが付いているんだ。

顔を洗いながらテレビを観るのか。

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でも、全体的にお洒落で素敵。

 

京都だから、

「和」をイメージしているらしい。

 

 

 

だから、バスルームもこんな感じ。

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今回、一番気に入った場所だったかな。

檜のいい香り~♪

サイズも充分な広さだし、

 

日本人だから、

トイレとお風呂が別なところが、とても良かった。

 

 

 

続く→

ザ・ペニンシュラ東京③

ふかふかのベッドの中で心地よく目覚めたら、次はモーニング。

 

あらかじめバナナフレンチトーストを食べる予定だったけれど、バイキングにも変更できますよ、と言われてしまい……。

 

(…バイキングかぁ。食べ放題好きなんだよなぁ。)

 

 

っていう誘惑にもなんとか打ち勝ち、当初の予定通りバナナブレッドフレンチトーストへ。

 

 

その前に、たくさんのパンたち。

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食パン薄い。

私は、食パンは4枚切りが好きだ。

 

と言ったら、友人が

「そんなん出たら、他のが食べられなくなるでしょ」

とな。

 

まぁ、そりゃそうか。

 

 

ジャムは4種類。ビンが小さくて可愛い。

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そして、ついに、待ちに待ったメイン。

 

バナナブレッドフレンチトーストの登場。

 

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おお。

なんともお洒落な。

 

 

でも、肝心の味は……

 

ぱっさぱさ。もっさもさ。

 

 

えぇえええええ…………。

 

 

クリームは美味しいけれど、

肝心のバナナブレッドが美味しくないし、キャラメリゼしたモンキーバナナが全く美味しくない。いや、不味かった。

 

 

最初、パンの詰め合わせを食べた時、思ったんだよ。

 

パンが……普通だなぁって。

そして、クロワッサンが不味いなぁって。

 

 

そう考えると、帝国ホテルのモーニングってレベル高いと思う。

 

 

 

モーニングを食べ終わった後、友人は、ペニンシュラのスパへ。

スパから帰ってきた友人は、肌がつやつやになっていたし、満足そうだった。

次来るときは、私もスパやろうかな。

 

 

サービス:★★★☆☆

食事:★★☆☆☆

部屋:★★★★★

全体満足度:★★★★☆

 

〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-8-1
ザ・ペニンシュラ東京

 

 

ザ・ペニンシュラ東京②

 

前回の続き。

ルームサービスの次は、気になるのがお風呂。

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右側に洗面台があるでしょ?

 

実は、

左側にも全く同じものがあります。

 

 

……なんでよ?

 

 

よく、高級ホテルに行くと、洗面台が2つあるけども。

そんなに外国人は洗面台を取り合うのかね。

 

そして、お風呂は少し狭いかなぁと感じたけれど、実際入ってみると私ってチビだからね…充分でした。

 

 

 

 

目の前にテレビがあるのもうれしい。

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お風呂にまったり浸かりながらテレビを操作出来たり、

スパモードで部屋が暗くなって、なんかよく分からないけど良い音楽が流れる機能もついているから(ちなみに、私はテレビが消えたからすぐに止めた)、

 

「私って、なんだかセレブみたい」

 

…って感じることも出来た。

 

 

 

続く→

ザ・ペニンシュラ東京①

 

今回滞在したホテルは「ザ・ペニンシュラ東京」。

最寄駅は日比谷駅。ホテルと駅が地下通路で繋がっているから、便利!

(…といっても、私は新宿からタクシーで行っちゃったけどね。)

 

 

お部屋はプレミアルーム・ツイン。朝食付き。

ホテルの朝食だとか、ルームサービスとか、そのホテルの特徴をよく表わしているから、美味しいかはともかく好きなの。

それに、だらだら寝転んでいるだけで素敵料理が出てくるっていうのが、優雅な気分になれるよね。

 

部屋に入ると、まず廊下。

少し歪な五角形の絵がお出迎え。

これ、私でも描けそうなんだけど、芸術ってわからない。

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絵の場所から扉をうつしたところ。

結構、距離あるでしょ。こういう部屋って、私、好き。すぐにベッドルームじゃないところがいい。

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部屋に着く前に、ウォークインクローゼット。

小さく見えるけれど、実際は写真の2倍くらい広さがあった。

充分な広さがあるから、ガラガラ(キャリーバック)も余裕で収納できる。

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部屋はこんな感じ。

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広いから、ソファーでダラダラするもよし。ベッドでひたすらゴロゴロするのもよし。

ソファーは女2人が座っても、まだ余裕があった。

 

 

…で。

 

さっそく部屋に着くなり、大好きなルームサービスを頼みます。懇親会があったので、ここに到着する前に、違うホテルでがっつり食べてきちゃったのね。

だから、おつまみと、ちょっとしたお酒とデザートだけ。

 

私たちってお酒に全く詳しくないから、普段普通のお店に行ったときに、とりあえずその店の一番高いシャンパンを頼もうってなるんだけど。

 

ここのメニューを見た瞬間、一番安いやつはどれや!!ってなった。

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結局シャンパンは高いので、それより少し安い白ワインを注文。

 

ザ・ペニンシュラ シャブリ オリヴィエ・ルフレーヴ。

 

全くよく分からない。

分かるのは、ホテルの名前が入っていることだけだ。

 

 

他にもメニューを見ると、ちょいちょいホテルの名前が入ったメニューがある。

 

これってあれよね。

なんだかよくわからんけど、とりあえず何か頼んでみたい私たちのためにあるようなメニュー。

 

 

だから、デザートも、

ザ・ペニンシュラ東京マンゴープリン

を頼んでみた。

 

…普通にマンゴープリンでええがな。

 

 

 

でも、このマンゴープリンが意外にちゃんと美味しくて、取り合いになったから、もう名前がなんだろうと、どうでもよくなった。

 

 

美味しけりゃ、それでいいわ。

 

 

 

 

続く→